多陀寺初午大祭
ただじはつうまたいさい
「石見地方に春を呼ぶ」旧暦2月の初午の日に行われる石見三大祭りの一つ。
年に一度初午祭にてご開扉される本尊十一面観世音菩薩の頭部に鎮座される、ダキニ天尊の縁日です。開運厄除・商売繁盛・五穀豊穣・大漁祈願にご利益のある、霊験あらたかな仏様とされています。
古より初午の日に参拝すると、一年間無病息災で過ごすことができると伝えられ、特に厄年の方は、その厄を除かれるとされます。
「石見三大祭の一」に数えられる大祭であり、この日は露店市が立ち並び、終日多くの参拝者で賑わいます。
エリア・カテゴリー
基本情報
アクセス 浜田自動車道浜田ICから車で5分
石見交通バス「多陀寺口・下府駅口」バス停下車、徒歩15分
駐車場 有り
料金 無料
開催日 3月中旬
開催場所 多陀寺

697-0002 島根県浜田市生湯町1767
イベント内容 例年午前5時よりご本尊開扉法会、午後6時まで順次ご祈念受付
初午の日にお参りすると一年間無病息災で過ごせるといわれています。
招福くじや招福餅授与、露天商も多数出店し、一日中参拝者で賑わいます。
主催 多陀寺
問合せ TEL 0855-28-0677
備考 ※令和5年度は令和6年3月19日(火)に開催いたします。イベント詳細はこちらからご確認ください。